プリント速度と精度を追求したAnkerMake M5

Ankerが家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」を販売開始しました。

この製品はアメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」において3Dプリンターとして2022年12月時点で史上最高額を達成した家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」で、Anker Japan 公式サイト、一部のAnker Store、総合オンラインストアAmazon.co.jpおよび楽天市場にて販売開始されています。

なんdめお一般的な家庭用3Dプリンターに比べ、完成までのスピードが速く、高精度なことが魅力となっているようで、強力なモーターとダブルベルトを組み合わせることによるPowerBoost™テクノロジーでプリントにかかる時間を約75%短縮し、最大加速時は一般的な家庭用3Dプリンターの約5倍の速さとなる250mm/秒の高速プリントが可能なのだとか。

また、高精度を可能にする構造のウルトラダイレクトエクストルーダーに加え、製品本体のフレームにはアルミニウム合金構造を採用することで、高速プリント時でも安定感を保ちながら、0.1mm単位の精度が高いプリントが可能で、高度なアルゴリズムにより49ポイントから自動でレベリングができるため、ノズルとヒートベッドの高さを手動で合わせる必要がなく、ワンタッチで水平調整できるようです。

1080pの高精細なAIカメラも搭載し、制作時の様子をタイムラプス映像として撮影・記録の設定ができるほか、プリントのズレやエラーを検知すると専用アプリにて通知、停止の操作ができるため、フィラメントの無駄な消費を防ぐことができます。

これらの魅力的な性能以外にも、初心者でもシンプルに操作ができる設計が特徴となっていて、箱を開けてから約15~20分で完了する簡単な組み立て構造の採用や本体に搭載したタッチパネルで簡単に直接操作がすることができ、プリンターやパラメーターの設定も可能。

Wi-FiまたはUSB-Cメモリを使用してデータ転送することができ、アプリやソフトウェアから簡単にプリントファイルが選択でき、別売りの5色のフィラメントや今後販売予定の多色プリントを可能にするプリントエンジンを合わせて使用することで、初心者から3Dプリンターを使い慣れたクリエイターまで幅広く楽しめるそうですよ。


福岡のリサイクル店

リユース(再利用)する生活で、暮らしをもっと豊かに。 福岡のリサイクルショップWESTでは、地球にやさしく明るい未来を創造するため、リユース事業に取り組んでおります。

0コメント

  • 1000 / 1000